【APEX】ボイチャのやり方とおすすめのヘッドセットを解説！

2021年3月5日 2021年3月5日

APEX ボイチャのやり方・設定方法

ボイスチャットの音量が0になっていないことを確認。

「プッシュ」はプッシュトークキー（デフォルトならTキー）を押している間だけ、VCすることができる設定。
「オープン」は常時VCがオンになる設定。

ここの設定はお好みで良いですが、野良と遊ぶ人は「プッシュ」、フレンドなら「オープン」に設定するのがおすすめです。

PS4やSwtich版APEXの場合、ヘッドセットをゲーム機本体に接続するだけでボイチャが可能になります。

もし相手に声が聞こえない場合は、以下をご確認ください！

・ヘッドセット本体の音量レバーやスイッチでミュートになっていないか？
・ゲーム内設定の「オーディオ」で」ボイスチャットが無効になっていないか？
・ゲーム機本体のデバイス設定で、マイクがミュートになっていないか？

もし全部試しても相手に声が聞こえない場合は、ヘッドセットが壊れているのかもしれないです。
他のゲーム機やPCなどにも繋いでみて、ちゃんと使えるのかどうか確認してみましょう。

APEXに限らず、ゲームをよくするならヘッドセットは１つくらいは持っていた方が絶対に便利です！

とは言っても種類がたくさんあってどれを買えばいいのかわからないと思うので、特に評判の良いものを４つ厳選しました。

どのヘッドセッドも、PC、PS4、Switch全てのプラットフォームで問題なく使えるものです。
ぜひヘッドセット選びの参考にしてみてください。

3,000円で購入できる安価なゲーミングヘッドセット。

マイクの音量も自由に調節できて、ミュートのオンオフの切り替えも簡単。
イヤホンの音質も値段の割にはよくて、足音や銃声もちゃんと聞こえます。

ノイズキャンセラーも付いているので、APEXボイチャをするには十分すぎる性能です。

「最低限のゲーム音が聞こえてボイチャさえできればいい」というのであればこれで十分。

もし重低音や付け心地に拘りたい場合は、後述のもう少し高価なものを選ぶといいでしょう。

PC周辺機器メーカーでおなじみ「Logicool」のゲーミングヘッドセット。

9,000円と少し高価にはなりますが、音の良さは値段相当！
低音・重音どちらもしっかり聞こえるので、音楽鑑賞など普段使いにも◎

また、ヘッドセット自体が非常に軽い素材でできているため、蒸れづらく疲れづらいのもGOOD。
APEXは長時間プレイすることが多いので、付けていて耳が疲れづらいのはとても助かりますね。

こちらはゲーミングデバイスを手掛けている「Razer」社のゲーミングヘッドセット。

こちらも9,000円と性能も値段もLogicool製と似ていますが、大きな違いはヘッドセットの付け心地良さ。
Razer製の方がイヤーピースが大きく、耳がすっぽり入るようになっています。

ピース部分は冷却ジェル入りのふかふか素材…付け心地は抜群です！

Logicool製と迷っているのであれば、

付け心地を重視するなら「Razer」のヘッドセット
音質や疲れにくさを重視するなら「Logicool」のヘッドセット

で選ぶのが良いと思います。

Logicool製のワイヤレスゲーミングヘッドセット。

お値段は約1万円と有線のヘッドセットより高くなってしまいますが、なんと言っても無線！

・断線の心配がない
・ケーブルの鬱陶しさが無くなる
・席を立つときにいちいち外さなくていいのが楽。

と、線がないだけでだいぶストレスフリーな環境でゲームができるようになります。
一度無線に慣れたら有線には絶対に戻れない！それぐらい快適です（笑

充電も約15時間持つので、ゲームをする前にちゃんと充電しておけば途中で切れる心配もないでしょう。
ただしバッテリーが内臓されているので、やはり有線のものより重たくなってしまうのが玉に瑕。

もし予算がもう出せるのであれば、こちらのLogicool製のワイヤレスヘッドセットもおすすめ。(上商品よりも70gも軽い！)